about


1981 広島生まれ。

主な展示
2018 『Local Prospects 4 この隔たりを』(三菱地所アルティアム/福岡)展示カタログ
2018 個展『壁の向こうに人がいる気がしてカーテンを閉めた』(Orgunhaus/重慶・中国)  記録映像
2017 『10元プロジェクト』(LP art space/重慶・中国)
2016 個展『穴』(art space tetra/福岡)  記録映像
2015 『第13回リヨン・ビエンナーレ「rendez-vous15」』展示カタログ1展示カタログ2
2014 『福岡県文化会館建設50年記念「とっとっと?きおく×キロク=」』(福岡県立美術館/福岡)
2013 個展『空っぽの音 満ちた声 それから その真ん中』(ARCADE/沖縄)
2011 『釜山国際パフォーマンスフェスティバル』(チャガルチ市場/韓国)
2010 『ながさきアートの苗プロジェクト』(伊王島/長崎)
2008 個展(gallery58/銀座)  記録映像
2006 個展『カミサマ教』(3号倉庫/福岡)  記録映像

受賞・助成
2017 2016年度文化庁新進芸術家派遣制度によって重慶・中国に滞在
2016 2016年度ポーラ美術振興財団芸術家派遣制度によって重慶・中国に滞在
2016 アートフェアアジア福岡2016アワード 観客賞

Statement
多様なメディアを用いて、様々な対象と向き合ってきた。主なものを列挙すると、家族、神、自分、他人、言葉、芸術などがある。これらの私の作品に共通することは、対象に近づこうとするが、なかなか近づけないということだ。この素朴な試みは、私たち人間の不思議とも共通していることだと私は考えている。私たち人間は言葉を巧みにつくり、複雑な社会や関係を構成し、歴史を紡いできた。その中には平凡で大変難しい問題が今も横たわっている。古くから、より良く生きることを念頭に、偉人達が様々な理論を展開している。しかし、平和や正義など、人間の創り出したいくつかの良さそうな理念も、多くの人々が賛同し一般化しているにも関わらず、そのほとんどは解決不能に見える。少なくとも私は、そのように世界を見ている。対象に近づこうとする人間である私は、その解決不能に思える課題を繰り返し再現するように制作しているとも言える。

profile
1981年に広島で生まれ、絵や漫画に興味を持って育つが、中・高と部活でテニスに励みすぎたため、お絵描きはしなくなる。大学案内に掲載されているマップを見てテニスコートがたくさんある大分大学に進学。学校教育課程(美術)を学ぶことになる。大学でもテニスに励みすぎ、美術をおろそかにしたため、大学卒業後も美術を教える自信がなく、まずは美術について知る必要があると、生業の観点から共同アトリエ3号倉庫(福岡)のレジデンスプログラムに3年参加。 そこで出会った大人に影響され、 美術活動を本格的にスタートすることになる。その後、旧大賀APスタジオ(福岡)、+100P arts & studio(福岡)などを共同設立。高校講師を10年以上続けながら創作活動をしていたが、2016年から2018年に、 ポーラ美術振興財団芸術家派遣制度、 文化庁新進芸術家派遣制度によって重慶・中国 に滞在することがきっかけで講師を辞め、現在に至る。近年は、どのように他者に近づくことができるのかということをテーマに、作品制作や、共同運営に携わっている。

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