アートがなにかをたずねる@千草ホテル

今さら個展のお知らせです。
実は6月21日から北九州でスタートしているわけですが、、、残りあと28日。
9月28日までやっとるわけです。

あっという間に9月になってしまったなぁ、という印象。この個展の告知をする間もないほどのスピード感でございました。。。えー。そうです。言い訳です。     僕はこの2ヶ月と少し、何をしとったんでしょうか?と反省をしないわけでもないのですが、、、けっこう頑張っとります。

さて、なぜこんなに告知が遅れているかの言い訳をさらに進めますと、正直、ワタクシ今回頑張ったのでありましたっ!「なかなかいんじゃないの?」と自画自賛しておったので、「ぜひ観に来やがれっ!」と強気でいたわけです。会期も3ヶ月と長いことだし、いずれ伝わり回ることであろうと、、、そう踏んでおったわけですねっ。 しかし、まーなんとも反応がないっ!というわけで、9月にも入って残り1ヶ月切ったことだし、ここでささやかに告知をしとこうかと、反省したのでありました。

会場のウェブサイトよりコピペ ↓

■展覧会名
千草ホテル中庭PROJECT−アート・ホスピタリティ−vol.15
寺江 圭一朗 展「アートが なにかを たずねる」
■会期
2014年 6月21日(土)〜 9月28日(日)11:15〜20:00
■会場
千草ホテル中庭、カフェ・レストラン
■入場料 無料
■企 画 花田 伸一
■協 力 槻田小学校おやじの会
■主 催 千草ホテル

■アーティストトーク
美術家の創作活動をめぐり、その制作過程やコンセプトなどを聞きます。
日時: 2014年9月28日(日) 15:00〜
場所: 千草ホテル1F カフェ
司会: 花田伸一(本展キュレーター)
※先着20名様、要1ドリンクオーダー

詳細(千草ホテルウェブサイト)

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「アートがなにかをたずねる」というタイトルは、2011年に東広島市美術館をリサーチした映像と同じタイトルです。作品としては、ずいぶん見え方が違うけど、ほとんど同じ主旨で今回制作しました。
2011年の「アートがなにかをたずねる」まとめ

はいっ これで告知終わり~。

さて、でもでも、北九州って遠くて行けな~い。めんどくさくて行けない。行きたくない。あいつ嫌い。時間の無駄などなどの人のために、以下、今回のネタばれ画像をちょっとだけご用意致しました。「寺江くんのことが好きなので、今回も観に行く~。」という人は、ご安心下さい。映像がメインだから、、、ぜひっ!!お願いします!!

ホテルロビーからの画像。千草ホテルには中庭があって、そこに展示しています。その手前のカフェにも展示中。小屋みたいの見えると思いますが、、、それらを造りました。あ。小屋じゃなかった。ミニシアターと言うことにしたんだった。そう、そこで今回の「アートがなにかをたずねる」の映像を流しておりやす。映像について少し触れると、今回から新たにシネマカメラを導入したので、映画っぽい感じ?になってるはず。かもです。この作品頑張ったけど、千草ホテル以外では展示できないから、まー。たぶん今回限りのお披露目になるのではないかなと。

これも屋外に展示してるものです。「アーティスト像」ってやつです。展覧会の案内に、【協力:槻田小学校おやじの会】と書かれいるのですが、おやじ達には、この作品を創るのに協力頂きました。アーティストとか芸術家とか聞いたときのイメージを実際にアーティスト像として制作してもらいました。中学生の時に、将来の理想像とか考えさせられて、作文書いたりしたけど、実際に理想像を像にしたらどうなるんだろ。という馬鹿みたいな思い付きが、アーティスト像へと結びついたわけであります。


カフェのテーブルには、こんな感じで展示のコメントが置いてあります。まー良かったら、読んでください。より混乱できるかと思います。。。
裏面には今回のキュレーターの花田伸一氏のコメントもありますので。主にそっち側を読んで下さい。

ではでは。
おいおい。