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Statement

自分自身が今ここに存在しているということに、違和感をもつ。このことを頭の中でどのように理解するかということが創作活動の原点となっている。今まで、「家族の記録」、「生き死に」、「希望とは何か」、「神とは何か」、「自分とは何か」、などを主題に作品化し、表現形態にとらわれることなく、その主題のための多様な視覚化を試みた。これらに共通することは、私の位置(どこに、どうして、なぜここに存在できているのか。)の確認作業だということだ。

I have the sense of incompatibility in my existing here. It is a starting point of the creation activity in order to intellectually understand this sense. "Family and Ancestor", "Alive and Death", "What is hope?", "What is God?", and "What is Oneself?", etc. have tried various visualizations for the subject before without making to the work, and being caught in the subject in the expression form. In common to these, I am the confirmation work how it exists.

私の視点は、何かと何かを入れ替える、何かに何かを付け足す、などの方法によって、ある対象を全く別の事物に変化させることができる。何でもない普通の人を神様やスーパーヒーローに変えたり、何でもない一日を特別な日に変えるような、視点をズラす体験を与えたいと考えている。

My point of view can change a certain object into another things by "replacing something with other thing" and "adding something" to other things." For instance, The common person is changed into the god or a super-hero, and a usual day is changed into a special day. In this way I want to be giving the experience that changes the aspect.

私は作品の中によく私自身を登場させる。創作の原点は非常に個人的な思いが中心になっている。これは、単純なナルチシズムや、個的な世界の構築ではない。個的な部分からこそ、まさにアクチュアルな社会との関わりが生まれるという認識だ。
©2004-2012 TERAE KEIICHIRO